ヒアリングシートの準備

ヒアリングシートは、

• 紙に書いてもらう
• メモ帳やメールなどのテキスト形式で書いてもらう
• エクセルに入力してもらう
• ヒアリングフォームを作成してフォームに入力・送信してもらう

など、いろいろな形式が考えられます。

御社のサービス内容に合わせて選定・作成しましょう。

ホームページ作成のために必要なヒアリング項目については、大きく分けて４つあります。

• ご商売について
• 掲載内容について
• デザインについて
• メニューについて

それぞれのヒアリング項目について、下記で説明いたします。

ご商売に関する情報やホームページを作成する目的について聞いていただきます。

下記のようなヒアリング項目があると、ホームページが作成しやすいです。慣れてきたら、パートナー様オリジナルのヒアリングシートを作成されるのがよいでしょう。
 

• ご商売について
• ホームページ作成の目的（ ⇒ 詳しくは制作支援サイトをご覧ください）
• アピールしたい商品・サービス
• アプローチしたいお客さま
• アプローチしたいお客さまのニーズや悩み
• 競合他社に対する貴社商品サービスの優位性・強み
• 検索キーワード（お客さまが検索する際に利用しそうなキーワード）
• 現在の営業方法
• 商圏
• 同業者ホームページ情報    
• 既存のホームページ

会社名や住所といった会社概要と、ページタイトル・  ページ概要（サイト紹介文）といったＳＥＯの設計に必要な情報を聞いていただきます。

• 会社名    
• 住所    
• TEL番号    
• FAX番号    
• メールアドレス
• 営業時間
• 定休日
• おもな事業内容またはサービス

ＳＥＯ設計については、パートナーさま専用　制作支援サイトについて説明をしていますので、そちらをご覧ください。

お客様に、お好みの色味のサンプルを選んでいただきます。
パートナー様用の「デザインサンプル集」を用意しております。
ＷＥＢ総研の名前は出ていないものですので、営業トークの途中でお見せいただくのはもちろん、メール等で直接ＵＲＬをお送りいただいても構いません。

ホームページに配置する「メニュー」について考えていただきます。
ホームページにどんなページを用意すればいいのかをイメージできているお客さまもいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、「トップページ以外にどのようなページを作ればいいのか、よくわからない」というお客さまも少なくありません。
ここでは、業種別に、メニュー（ページ）サンプルをご紹介いたします。

業種に合わせたサイドメニュー作成の参考にしてください。

フォームは問合せ以外にも、資料請求や見積り依頼、予約などでも作成ができます。
お客さまの営業方法に合わせてご提案するとよいでしょう。

ヒアリングシートの記入に際して、

• この項目はどんな内容？
• ここには何を記入するのがおすすめか？
• 入力の仕方がわからない
• ヒアリングシートが開かない
• 入力したのに上手く保存できない

など、様々なご質問を頂くことが想定されます。

ヒアリングシート内で充分な説明をしておきましょう。

また、質問を頂いた場合の対応方法も合わせて準備しておきましょう。